白ワイン 赤ワインの違いとは?健康に良いのはどちら?ワイン入門
白ワイン 赤ワインの違いとは?健康に良いのはどちら?ワイン入門
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日常でなじみのある赤ワインと白ワイン。色が違うことはもちろんですが、なんとなく味わいにも違いがあることも感じられているのではないでしょうか。では同じようにブドウから作られているはずなのに、なぜこうも赤ワインと白ワインは違うのでしょう?今回は、赤ワインと白ワインの違いについて、使われるブドウの品種、製法、合う料理の3つの
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違いその1 ブドウの色が違う
まず1番大きな違いは、ブドウの皮の色が違うということ。
赤ワインは黒ブドウから作られます。
「赤ブドウ」ではなくて、「黒ブドウ」? ブドウの色といって思い浮かべるのは、もしかすると「黒」より「紫」かもしれません。
巨峰やピオーネなどの食用ブドウは、それほど黒々とはしてませんから。
しかしブドウ品種のいろはで述べた
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ワインの健康効果というと、赤ワインばかりクローズアップされ、白ワインの影は薄い。ブドウから作られたお酒なのだから、ある程度の健康効果を期待したいところだが、実際のところはどうなのだろうか。酒ジャーナリスト・葉石かおりが今回は、ワインの醸造と健康効果の研究に取り組んできた山梨大学ワイン科学研究センター客員教授の佐藤充克さんに白ワインの健康効果を聞いた。
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年末に近づくにつれ、クリスマスや忘年会とお酒を飲む機会も増えますよね。
私の場合、イベントでなくても常時ワインを手放せずにいますが…
もちろん、仕事でですよ。
とは言っても、やはり飲む量については、適量をなるべく守らなくてはと意識しています。
そこで、本日は年末年始でお酒の量が増えるこの時期に、
皆さんにお伝えしておきたい、ワインの適量について。
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食事と一緒に楽しめるワイン。
普段からワインを飲んでいる方であれば、ワインには「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」があることはご存知ですよね。
しかし「この3種類の違いは何?」と聞かれた時、正確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。実はワインは赤や白、ピンクといった見た目の違いから分類されているわけではないのです。
今回はワインの赤、白、ロゼの違いや、飲み方について紹介します!