ジブリの凄さが分かる記事紹介
トトロやもののけ姫、千と千尋の神隠しなどジブリと言えば名作揃いですが、その凄さについて知っていますか?ジブリの凄さについてご紹介。
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日本を代表するアニメーションスタジオの一つ、スタジオジブリ ・・・ 『風の谷のナウシカ』制作を経て、1985年『天空の城ラピュタ』制作の際に設立されたスタジオです。『となりのトトロ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など数々の名作を世に送り出し、その作品は日本国内だけでなく世界各国で観られ、多くの人に影響を与えています。
そんなジブリではありますが、2014年に制作部門が休止され、制作会社としての役割を終えたように思えます。宮崎さんが再度長編を作るということでジブリでは制作スタッフを
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①面白いこと,②つくるに値すること,③お金が儲かること。これは,宮崎駿がいつも
語る,映画づくりの3原則である。彼は,エンターテインメントとは「間口が広いこと」
と見なす2)。敷居が低くて,誰でも入ることができることがエンターテインメントであ
り,チャップリンの映画を理想とする。それは,広い間口を入っていくうちに,知らない
間に階段を昇り,妙に清められたり,厳粛な気持ちになったりするからである。要する
に,観終わった後に「ああ,楽しかったな」では出口が入口と同じであり,そうではなく
観た人が元気になったり,新鮮な気持ちになったりすることをめざすべきだという。
本稿では,そうした映画観を有する宮崎駿が
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昨年、製作部門を解散したスタジオジブリ。解散に涙した筆者ですが、なんと26年前、宮崎駿が描いたスタジオジブリアニメーター募集の漫画を発見しました!宮崎駿監督得意の豚のイラストで描かれた、マンガの求人情報。
マンガで採用活動とは、アニメーションスタジオならではですね。
しかも、当時のアニメ業界の実情も交えながら、わかりやすく選考内容や、求める人材を説明しています。
1989年末に出している求人情報なので、
『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『火垂るの墓』『魔女の宅急便』はすでに公開され、ヒットしているはず。
それなのに求人情報を出すということは、それだけ人手不足だったのだろうか。。と、思いましたが、
どうやらこの時期からジブリは「人材育成」に力を入れ出したらしく