野球に筋トレは必要?投手、野手別に必要なトレーニングをご紹介!
野球に筋トレは必要?投手、野手別に必要なトレーニングをご紹介!
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体幹という文字は
「体の幹(カラダのミキ)」と書くように、
体幹を安定させることで、
複雑な動作を要する
野球の様々な動きを
安定させることができ、
再現性が高くなるのです。
また、野球というスポーツは
瞬発的な力を要します。
体幹を強化していくことで、
より大きな力を発揮することが
可能となります。
大きな力を発揮できれば当然、
球速アップにつなげることが
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最近、自分が高校生に戻って高校野球を一からやり直せるとなった場合を想像することがあります。
その中で色々なシュミレーションをするのですが、いつも行き着く結論は正しい筋トレをする事に落ち着きます。
僕が高校野球をしていた10年前はまだユーチューブなどもなく、情報も今ほど多くはありませんでした。
最近の高校野球では筋トレを取り入れる高校も多く、150キロを超えるボールを投げたり、バッターの打球速度も上がっています。
1日の練習時間が50分で有名な「武田高校」も、分析と筋トレに時間を多く使って150キロ投げるピッチャーを育て、プロに指名されるまでになりました。
では何故、筋肉を付ける事が高校野球に必要
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野球において、ウエイトトレーニングは必要なのでしょうか。
プロレスラーや格闘家のようにものすごい筋肉が必要というわけではありませんが、ある程度の筋肉量は必要になります。
野球における必要なウエイトトレーニングメニューについて解説します。
野球に必要なウエイトトレーニングとは
野球では、打者であればボールを遠くに飛ばす、投手であれば速いボールを投げる、それを目標にするという場合が多いでしょう。
だからといって、プロレスラーや格闘家のようにものすごい筋肉が必要というわけではありません。無駄な筋肉は、逆にパフォーマンスを落としかねません。
ただし、ホームランを打ったり速いボール
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トラとかライオンはウエイトトレーニングしない
以前にも筋トレ業界で話題になったイチロー選手の発言があります:
トラとかライオンはウエイトトレーニングしない
イチロー選手は「身体を大きくするようなウエイトトレーニング」に否定的なようで、筋肉を太くして体重を増やしすぎると、本来自分が持っている身体のバランスが崩れる旨の発言をされています。
そうした主張をわかりやすく説明するために、トラやライオンを使った例え話をされたのだと思います。
トラやライオンはウエイトトレーニングなんてしなくても強いだろう!ということなんでしょう。
「あれだけ実績のあるイチロー選手がこう言ってるんだか
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体幹トレーニングばかりがもてはやされて、筋トレをしている人が少ない印象の日本サッカー界のトレーニングの現状に辟易している私としては、なかなか痛快なメッセージでした。
リツイートをして、このメッセージを拡散しようかとも思いましたが、思いとどまりました。
理屈として受け入れがたい
私が引っかかったのは、「筋トレをやっているサッカーチームが結果を出しているから、サッカー選手は筋トレをやるべき」という「理屈」の部分です。
一見、理屈としてはスジが通って
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ピッチャーであれば一度は
『球速を上げたい』
こんな思いを
抱いたことがあるかと思います。
逆に思わない人はいないと思います。やはり球速というのは
人の目を引くものであり、
注目される要素になっていきます。
ほとんどの人が、
球速というものに対して
意識をしていることでしょう。
そこで今回は
球速を上げるために
オススメのトレーニング
を紹介します。