五輪選考に関わるMGCとは?出場選手は?気になる情報をチェック
五輪選考に関わるMGCとは?出場選手は?気になる情報をチェック
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日本陸連は、2020年東京オリンピックのマラソンにおいてメダルを獲得するため、これまでの実績と課題を基に、オリンピックに向けた強化とリンクした新たな選考方法を実施します
2017年夏から「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGCシリーズ)」をスタートさせ、「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2枠、「マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(MGCファイナルチャレンジ)」で1枠(※)を決定します
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2017年8月1日〜2019年4月30日までに開催される、国際陸上競技連盟が世界記録を公認する競技会において、条件を満たした競技者は「MGC」への出場権が得られます。
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公式サイト - マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のコースを掲載。
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9月15日の開幕を目前に控えた、2020年東京五輪男女マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」。男子は31名、女子は12名のファイナリストが出場し、東京五輪日本代表の座を競い合う。日本マラソン界では初の試みとなる“一発選考会”を、元マラソンランナーの柏原竜二さん、藤原新さん、千葉真子さんはどう見ているのか。男子、女子それぞれの注目選手についてを中心に、たっぷりと語り合ってもらった。
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中村匠吾(26=富士通)1位、服部勇馬(25=トヨタ自動車)が2位となり五輪出場が内定した。大迫傑(27=ナイキ)は3位。