佐野SAストライキ問題とは?売店を運営しているケイセイフーズとは?
今話題になっている佐野サービスエリアストライキ問題
そもそもなぜ起こったのか?売店を運営しているケイセイ・フーズとは?
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お盆真っ只中の8月14日、例年多くの観光客で賑わう東北道・佐野サービスエリア(上り線)は閑散としていた。理由は従業員が起こした前代未聞のストライキ。その後、運営会社「ケイセイ・フーズ」はストライキについて自社の見解を記した「事情のご説明」を報道各社に送付。社長の岸敏夫氏(61)が会見するなど、大きな話題となった。
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佐野SA、新たなスタッフを動員して再開。ケイセイ・フーズ、岸敏夫社長「また新たな思いで頑張ってやります」
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栃木県の佐野サービスエリアを運営するケイセイ・フーズの従業員がストライキに入り、サービスエリアが閉鎖されているというニュースが8月14日に流れた。
その2日後の16日には、新たなスタッフを集めて一部再開された報道されている。その中でケイセイ・フーズの岸敏夫社長はテレビ朝日の取材に対して「大変、ご迷惑を掛けて本当に申し訳ございませんでした。また新たな思いで頑張ってやります」とコメントをしている。
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8月11日のFRIDAYの記事から端を発した東北自動車道佐野サービスエリアのお店の営業ができない事件が発生しました。
東北道 佐野SAの運営会社が倒産危機で棚が空っぽの異常事態 | FRIDAYデジタル
営業停止の佐野SA泥沼背景「来るべくしてきた」 – 社会 : 日刊スポーツ
実際どうなっているのか、8月15日の午後行ってみました。