ついに水道事業も民営化の時代?いつから始まるの?何が変わるの?気になるアレコレ
昨年可決した水道法改正案。
実際私たちの生活にどう影響が出るのか?いつから開始なのか?をまとめました。
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またギリギリやー。水道民営化について反緊縮の立場からパブコメしましたー。
今日8月20日が締め切りの、国(厚生労働省)がやっているパブリックコメント募集
「「水道施設運営権の設定に係る許可に関するガイドライン(案)」に関する御意見の募集について」
に意見を送りつけました。
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日本に混乱をもたらす「移民法案」の成立が目前に控える一方で、もうひとつ我々の生活に計り知れない大きな影響を及ぼす法律がこれまたしれっと通過しようとしている。
水道法改正だ。
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英国は約30年にわたり深く広く公共サービスの民営化を体験してきた。そんな英国で、こんにち「公的所有(public ownership)」が政治的な主要課題として登場し、しかも大人気である。
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改正水道法が衆議院を通過し、民営化が目指されている日本の水道事業ですが、「水」という公共性の高いものを扱ういう性質上問題は山積です。
水道事業自体に、収益の悪化や設備の老朽化など様々な問題があり、何かしらの解決策を早急に打たなければなりませんが、民営化が失敗してしまえば、状況はさらに悪化してしまいます。