ダイエットの空腹ももう怖くない!空腹時に行いたい対策とは
ダイエットの空腹ももう怖くない!空腹時に行いたい対策とは
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食べたいけど太りたくない、という欲望をかなえる「8時間食事術」についての全貌は前回明らかになった。
1日のうち8時間であれば何を食べてもOKだという根拠は、16時間食べない時間を作る“間欠的ファスティング”、すなわち断食にあると医学博士の青木厚先生はいう。
「空腹の時間は、脂肪を燃やすだけでなく、体の内側から若返り、病気や老化を遠ざける効果があるんです」。
この食事法、いったい一石何鳥あるんだろうか。先生教えてください!
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ダイエットとリバウンドを繰り返していて、どうしてもそこから脱却できない……。もうそろそろ、卒業したい! 世界的ミスコンテストの日本代表をはじめ、モデルやタレント、トップアスリートなどのパーソナルトレーニングを手掛けてきた村上晃平先生に、潜在意識の活用法、“マインドフルイーティング”による“太らない習慣”づくり、ニセ食欲に騙されない方法など、最新の脳科学研究に基づいた「体重の落とし方」を教えていただきました。
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人間だれしも、お腹が空いていると感情が安定しません。いつもは優しい人でも、空腹時はイライラしたり、怒りっぽくなったり、ぶっきらぼうになったり。最大の解決策はもちろん、食べること。でも、それができないときにはどうしたらいいのでしょう。
空腹は感情を活性化させる
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運動すると食欲は抑えられる。
週末の夕方、ちょっと小腹が空いたタイミングでジョギングに出かけ、帰ってきたらアラ不思議。食欲がきれいさっぱりどこかへ消えちゃった。
そんな経験はないだろうか。でも、考えてみたら辻褄が合わない。運動でエネルギー消費したわけだから、カラダは欠損分を食事で補おうとするのでは? 運動医科学の専門家、森谷敏夫さんに疑問をぶつけると、「食欲は何もしていないときの方が強く感じます」という。