知っておきたいワインのマナー 良い飲み方や注ぎ方とは?
知っておきたいワインのマナー 良い飲み方や注ぎ方とは?
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パーティーや会食など、フォーマルな場でも大活躍のワイン。家でワインを飲む場合はそれほど気になりませんが、人目の多いところだと、ワインについてのマナーが気になりますよね。
それでは、ワインをかっこよく飲むために、ぜひ押さえておきたいマナーをご紹介します。ワインのマナーを押さえておけば、洗練された印象を相手に与えることもできますよ!
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お店やパーティーでワインを飲むときにやってはいけないマナーを、マナー講師の瀬尾姫民さんから教わります。香りの強い香水を着用する、ワイングラスのボディを持つ、グラス同士をぶつけて乾杯する、グラスをやたらグルグル回す、ワインを飲む前に口の汚れを拭わない、「お任せします」とワインの選定をソムリエに丸投げする、ワインを手酌する、ついでもらうときにグラスを持ち上げる、おかわりを断ろうとしてグラスの口を手でふさぐ。以上の9つが、ワインを飲むときのNGマナーです。
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「まずはビール!」の日本人にとって、ワインの飲み方・マナーは知っているようで知らない、ちょっと緊張感高まる飲み物の一つ。
けれど実はワインも他のお酒と同じように、ちょっとした知識を頭に入れておくだけで、とても美味しく楽しく飲めるものなのです。
例えば、
ワインを注いでもらうときは「グラスを持たない」を守るだけで、ワンランクアップです!!!
敷居が高いイメージ
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基本的にワインボトルを持つのは片手ですが、無理に片手で持つ必要はありません。ワインボトルが重くて心配な場合や、あまり慣れていない方は、両手で持ちましょう。
両手で持ってもマナーとしては問題ありませんよ。両手の場合は、片手で底を持ちワインボトルの下を反対の手で支えましょう。
片手で注ぐ場合は、ボトルの底に指を入れる方法、ボトルの底をしっかりとつかむ方法があります。
いずれもバランスが重要なので、