どうなるアメリカ大統領選挙 そもそも投票の仕組みって?
どうなるアメリカ大統領選挙 そもそも投票の仕組みって?
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日本テレビ「アメリカ大統領選挙2020」公式サイト。世界が注目するアメリカの大統領選挙は、共和党 トランプ候補と、民主党 バイデン候補の一騎打ち。11月4日(水)開票速報をお届けします。
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アメリカ大統領選のしくみ
米大統領選は3日、全米の各地で投票され、開票が進みました。郵便投票を含めて期日前投票を済ませた有権者は1億人を超えました。トランプ大統領が「郵便投票で不正があった」と主張し、決着がずれこむ可能性もあります。選挙人制度という独特の仕組みも混乱の芽をはらみます。大統領選の仕組みを見てみましょう。
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アメリカ合衆国の大統領は、世界全体に大きな影響力を持つ。戦争や気候変動、感染症のパンデミック(世界的流行)など、国境を超える問題に対する世界の取り組みに、超大国アメリカは大きな影響力を持つからだ。
そのため、4年ごとの大統領選のたびに、勝ち負けの結果に注目が集まる。その一方で、その勝敗がどうやって決まるかのプロセスについては、良く分からないという人も多い。BBCニュースの中でも、選挙人団の仕組みや激戦州とは何か、あらためて確認しなくてはならないほどだ。
そのため、今回の投票日11月3日までに、大統領選の仕組みについて予習・復習しておきたい人のために、簡単に解説す
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「自分の考えや打ち合わせ内容をその場で図解する。このテクニックがあれば、会議、ブレスト、プレゼンが劇的に変わる。考える力と伝える力が見違えるようにアップする」
こう語るのは、アートディレクター日高由美子氏。発売6日で大重版が決まった『なんでも図解』の著者です。「フレームワーク」や「キレイな絵」を一切排除し、瞬間的なアウトプット力の向上を徹底的に追求するワークショップ、「地獄のお絵描き道場」を10年以上続けています。複雑なことをシンプルに、難しい内容をわかりやすく。絵心ゼロの人であっても、「その場で」「なんでも」図解する力が身につくと評判になり、募集をかけてもすぐキャン