法学部のご紹介
法学部の沿革
法学部の教育の目指すもの
法学部への新入学と卒業
法学部のカリキュラム
法学部の授業の特徴
法学部における学生生活
*教養学部前期課程2年生の皆さんへ
(法学部進学選択ガイダンスの資料等は上記リンク先から確認してください)
*教養学部前期課程1年生の皆さんへ
(1年生向けに法学部の早期卒業制度・法曹コースについて説明した資料とその概要を掲載しています)
*学部紹介については2019年度オープンキャンパスにおける法学部の紹介 もご参照ください
法学部の沿革
法学部の起源は、1872年(明治5年)7月司法省設置の「法学校」と、1873年(明治6年)4月文部省設置の「開成学校法学科」に求められます。その後、1877年(明治10年)4月に「東京大学」が創設され、そこに「法学部」が置かれました。そして、1885年(明治18年)に、司法省の「法学校」の後身である「東京法学校」と、「東京大学文学部政治学及理財学科」とが、あいついで法学部に合併され、ほぼ原型が確定しました。以後、今日まで、様々な組織的変更を経て今日の
東大医学部の受験を考えている方、また、将来医学や健康科学の道へ進みたいと思われている諸君、東大医学部はその長い伝統と充実した教育システムで、皆さんが大きく飛躍出来るように努力します。教員の数や質でも、また、東大病院などの設備や医療内容でも我が国の最高のレベルを目指しています。8月第一週には高校生向けのオープンキャンパスも開か
工学系研究科のポリシーは次のようにまとめられます。
今日人類は科学技術によって、地球規模での変化を容易に起こす事の出来る程の力を手にしました。自宅から世界中のコンピュータへ向かってメッセージを発信することが可能になり、情報の伝達にとって地球の大きさが意味をなさなくなった一方で、気候変動を起こす程の大量の炭酸ガスを発生させるエネルギー大量消費社会も到来しました。一昔前には、生活を豊かにするという機能しか見えなかった科学技術に、政治的、経済的な影響を及ぼす様々な側面が明らかになりつつあります。現在、科学技術のより一層の発展と賢い利用が求められているゆえんであります。
工学の教育に携わる私たちは
人類は数百万年前に2足歩行を始めて以来、身の回りに起きる自然界の出来事に好奇心を持ち、その謎を解き明かすことで生活を豊かにしてきました。古代人も空を見上げて、大地に燦燦と降り注ぐ太陽や、その光を受けて生い茂る草木、そして多種多様の生物がいることを見て、いろいろな疑問をもったことでしょう。不思議だと感じたのは単なる好奇心であったかも知れません。人類はそのような自然の姿を観測して仕組みを解析し、理解した事柄を日々の生活に取り込む