ノンフィクションで話題の新宿二丁目 白い部屋とコンチママって?
ノンフィクションで話題の新宿二丁目 白い部屋とコンチママって?
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白い部屋は、新宿2丁目にあるニューハーフキャストによるフロアーショーが楽しめるお店です。コミックショーからセクシーなショーなどを所狭しと白い部屋ワールドで繰り広げてます。初めての方も面白いオカマトークで、女性のお客様にも気軽に楽しんで頂けます。豪華な照明設備と、キャスト達が繰り広げる非日常的なフロアーショーで新宿2丁目の夜をお楽しみ下さい。
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女優の松本まりかが、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)のナレーション収録に臨んだ。今回読んだのは、11・18日に2週連続で放送される『禍の中でこの街は』。新型コロナウイルスに襲われた新宿二丁目のショーパブを経営するコンチママ(72)たちの奮闘に密着した作品だ。
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ゲイを中心に、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー、いわゆるLGBTの人々が夜な夜な集り、思い思いのひと時を過ごす。そんな「新宿二丁目」の様相が変わりつつあるという。あらゆる多様性が許容される淫靡な街に、いったいどのような変化が訪れているのか?
街とともに人生を歩み続ける男女の言葉から、新宿二丁目のこれまでとこれからに迫った『生と性が交錯する街 新宿二丁目』(角川新書)から、50年以上も営業を続ける老舗ニューハーフクラブ『白い部屋』のコンチママが語った、二丁目への思いを紹介す
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数多くのゲイバーが軒を連ね、日本一の「ゲイの街」として有名な新宿二丁目。だが、意外にもその歴史は謎に包まれている。自ら二丁目でゲイバーを経営する作家の伏見憲明さんは、最新刊『新宿二丁目』で街の知られざる成り立ちに迫った。
本書の刊行を記念して、伏見さんと、文化人類学者でオープンリーゲイの砂川秀樹さんの対談が実現。伏見さんのお店「A Day In The Life」で、新宿二丁目の過去・現在・未来を語りつくす。