ネットレシピの草分け的存在のクックパッドに陰り?業績と不満点のまとめ
ネットのレシピ投稿サイトといえばクックパッドと言われる時代もありましたが
最近では業績の低迷もあり人気に陰りが出ています。
挽回策はあるのか?なぜ低迷しているのか?をまとめました。
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クックパッドの苦境の大きな原因はユーザー数の減少だ。16年の第4四半期、クックパッドの月平均利用者数は6414万人だったが、18年は5462万人と2年間で月間利用者数が1000万人近く減少している。
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これまで順調に成長を続けてきた、ぐるなびやクックパッドが経営不振に喘いでいる。これは一時的なものだろうか、それとも構造が変わってきたのだろうか。今、飲食メディア産業で起こっていることを解説したい。
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近しい方にお話しした時には「なんで今さら?」「もっと他に会社あるでしょ」「それならヤフーの方がいいんじゃない?」と言うような反応がほとんど。まあ色々とあまり良くない意味で話題になった会社だと。
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料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』の企画・運営を行う「クックパッド」の決算を見ていきます。なお、今期よりIFRS第16号「リース」を適用しています。
2019年12月期第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は前年同期比2.6%減の57億8,600万円、営業利益は7割減、純利益は5割減となっています。