9月3連休後半!秋分の日ってそもそも何の日?祝日の意味を考えてみよう!
9月3連休後半!秋分の日ってそもそも何の日?祝日の意味を考えてみよう!
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秋の9月は連休が多いですが、そんな祝日の一つに「秋分の日」が有ります。でもどういう休みなのかピンとこない方も多いのではないでしょうか。秋分の日の意味や由来、2019年の日にち、過ごし方について紹介します。
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毎年9月23日頃を秋分の日と言い「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として1948年に法律で制定されました。
また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。毎年2月1日に、国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づき閣議で来年の(秋分の日の)日にちが決定されます。
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自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
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よく日本人は働き過ぎで休みが少ない、と言われます。特に有給休暇の取得率が世界と比較して低く、夏休みや冬休みの期間も短いと言われています。ただ有給休暇以外の休日数、特に土日以外の休みである祝日の数で見てみると、日本の休みの数は多い方に入るのでしょうか。世界各国の祝日数と比較してみましょう。