あなたは台風で自宅待機?それとも出社や登校? 日本の状況と海外の対応は?
過去最強クラスとも言える猛威を振るった台風15号。
今回も自宅待機組と出社・登校組で大きく反応が分かれることに。
日本の現状と海外の対応をまとめました。
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台風の情報は、一週間前ぐらい前からニュースやネットでも知ることができますよね。特に仕事をしている方はすごく気になる情報です。 だんだん日にちが近づいてきて、台風が直撃する、もしくは、暴風域圏内に入った場合、あらかじめ会社から
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台風15号により、9月9日はJR東日本が8時までほぼ全線で運行を休止するなど、通勤通学に大きな影響を与えました。職場によっては臨時休校や自宅待機などの対応を取るケースもありますが、SNSには前泊や出社を命じられたという声もあるようです。
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関東に過去最強クラスの台風が直撃し、交通機関にも多大なるダメージを与えたわけですが、こんなときにも日本らしさを発揮するのが、翌日の出勤状況です。台風で大荒れの状況であったとしても、会社は平常運転。つまり出社しなければなりません。電車が止まっている?それは言い訳に過ぎません。
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台風15号による記録的な暴風雨が関東地方を襲った9月8日から一夜が明け、晴天となった月曜日。首都圏の鉄道各社の多くが始発から運転を見合わせたため、その影響は午後になっても多くの通勤、通学客に及んだ。Twitterを見てみると、社員や企業の混乱ぶりも伝わってくる。
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台風15号は昨日の深夜に関東地方を通過し、東京は朝から晴れています。
一部の地域で停電があったようですが、大きな被害には至らず一安心です。
しかし、SNSの投稿などを見ていると、
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日本って「生産性」という概念があるのは、工場の中だけなんじゃないの?
それ以外のところ、メディアにも公的部門にも、さらには民間企業のホワイトカラー(管理)部門から営業まですべてにわたり、「この人たち、もしかして生産性っていう概念を全く持たずに働いてる?」と思えて、びっくりさせられたことが(過去3年間の間に)何度もあった。
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9月末の台風24号襲来の際、JR東日本は暴風雨による列車の遅延や立ち往生を見越し、首都圏の全在来線をストップさせる「計画運休」を初めて実施した。
今回のJR東日本による計画運休は、
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それぞれ台風・ハリケーンと認定される基準があります。
台風と認定されるには風速が34ノット以上となっています。対してハリケーンは一番弱い勢力であるカテゴリー1でも最低風速64ノット以上と規定されています。
これは台風の基準で「強い台風」に該当します。