ヤクルト青木宣親選手が通算100個目の死球 日本では22人目!1位は何死球?
ヤクルト青木宣親選手が通算100個目の死球を受けました。
日本では22人目となり、1位は何死球なのでしょうか。またメジャーでは?
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歴代最高記録 死球 【通算記録】 | NPB.jp 日本野球機構
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メジャーリーグ通算死球記録
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もともと青木は、体をぐっと沈めて投手の方に向かっていく打撃フォームで、NPB時代には2桁死球を5回記録している。しかし、MLBに移籍後は759試合で48死球。1死球に要する試合数は15.8と大幅に減っていた。これはNPBでは中軸打者だった青木が、MLBでは中軸を外れたことと関連があるだろう。MLBの投手は、本塁打の少ない青木に対しては警戒心が少なく、厳しい内角攻めも少なかったのではないか。
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「先頭打者を歩かせることは、ヒットを打たれるよりも悪い」
野球中継(最近地上波ではめっきり放送されることはなくなりましたが)を見ていると解説者から良く聞く台詞です。plen(*1)はこの言葉の裏を取るべく、先頭打者のシングルヒットと四球での出塁による得点の確率を比較しましたが、得点確率には差が無いことを確認しています。