呪術廻戦映画ついに決定 0巻が題材!制作担当のMAPPAとは?
呪術廻戦映画ついに決定 0巻が題材!制作担当のMAPPAとは?
-
テレビアニメ『呪術廻戦』の第24話(最終話)が、26日深夜にMBS/TBSの“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、劇場版が制作されることが発表された。タイトルは『劇場版 呪術廻戦 0』で、今冬に公開される。制作はMAPPA、配給は東宝。
-
-
現在、TVアニメが絶賛放送中の『呪術廻戦』。アニメ放送前から多くの期待がかけられていましたが、放送が始まってからもその人気はうなぎ上りで「週刊少年ジャンプ」の看板作品になりつつあります
-
現代の東京を舞台に、呪いと呪術師の戦いを描く、週刊少年ジャンプ連載中の漫画『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』。少年漫画が原作ながら、大人をも魅了する本作の秘密を考察。
日常に潜む“異界”が怖い。
物語の舞台が現代であることも重要なファクターの一つ。“呪い”が存在していても呪術師以外は認知できないという設定だが、画面を通じて、異様で得体の知れない呪いが見慣れた街の風景や学校に登場するところが怖い。日常と地続きの世界に、とんでもない闇が待ち受けているかもしれない、そんなリアリティを感じさせる。
佐藤:そうだね。
-
2020年12月14日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)に、藤本タツキさんによる人気マンガ「チェンソーマン」の最終回とTVアニメ化の発表が掲載された。これにてマンガ「チェンソーマン」の第一部は完結となり、続く第2部は集英社のウェブマンガサイト「ジャンプ+」で掲載される。
さてファンの間では、同作のアニメーション制作を「MAPPA(マッパ)」(東京都杉並区)が担当するということに期待が高まっている。